晩ご飯は、夫の人の発案で焼き肉でした。
本当にホットプレートの稼働率が高いな、我が家･･･。
そしたら、某ケンミンショーでやっていた「水かけご飯」なるものを、娘の人がどうしても食べたいと言い張るので、サラサラっと作ってやることに。
山形県内陸部の一部地域で食べられているという、水かけご飯。
ご飯をお水でささっと洗って、器によそったら水と氷を投入して完成という、なんちうか非常にシンプルな料理です（料理？）
もともと冷たいのと氷が大好きな娘の人、非常に旨がって食べておりました。なんだかビミョー。
（娘の人は、かき氷もシロップなしで平気で食べてたりします･･･）
ところが元青森県民の夫の人曰く、「昔母ちゃんがああやって、しょっぱい焼き魚とかと一緒にご飯食べてるのは見たことある」とのこと。
つまり、山形県の一部のみならず、どうやら東北地方ではちょくちょく見られるような食べ方らしいのですね。かけるものもお水だけでなく、緑茶だったり麦茶だったりとバリエーションも様々らしい。ふーむ、食文化って色々なんだわ。
勿論ちゃんと焼き肉も食べましたよ。
熟成中の塩レモンが出来上がったら、焼き肉に付けて食べるのだ。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
（蛇足）
あまりに氷スキーな娘の人、こんな事を申しておりました。
「私、きっと貧血なんだよ」
･･･。
･･･んなわけねえじゃん絵に描いたような健康優良児なのに（爆）
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