娘の人から、
「手袋欲しい!分厚い奴!」
と言われたのですが、100均で売ってる手袋って生地が薄いんですよね・・・。
編むか。編むしか無いのか。←何故そうなる
直ぐに完成させたかったのと、かぎ針編みは生地が厚いので、今回はかぎ針編みで編むことにしました。
手持ちの「冬のお出かけニット」にかぎ針編みのミトンの編み図が載っていたので、これを採用。
糸は手持ちの純毛毛糸を使いました。在庫処分も兼ねて一石二鳥ですよ(笑)
手のひら側と手の甲側では編み方が違います。ちゃんと使い勝手が考えられているのですね。
とにかく早く完成させようと、がしがし編んでいきました。かぎ針編みって指痛くなるね(ヲイ
編み進めていくうちに、糸が足りなくなりました(爆)
しかも大人用のパターンで編んでいったので娘の人にはサイズが大きすぎた(爆爆)
やむを得ず別糸でリブを編み付けることに。
(本当はかぎ針編みでシャレオツな縁編みをして、紐を通すようなガーリーなデザインでした)
白状しますと右手の親指部分も別糸使ってますが何か問題でも(ぇ
夜なべしたりして3日ほどで何とか完成。
何か右手と左手の大きさが若干違うような気がするけど、一切キニシナーイ(待て
手袋のクチをリブにしたのは正解でした。そうじゃないとすっぽ抜ける(苦笑)
娘の人は「鍋掴みみたい~!」などと言いつつも、非常に喜んでくれました。良かった良かった。今度は棒針編みでも作るね。
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