昨年、かぎ針編みでロングマフラーを編もうと思って毛糸を買ったのですが、途中で気が乗らなくなって放置してしまいました。
で、結局「パターンが気に入らなかったんだ」と言う結論に達し、じゃあ気に入ったパターンで編み直しましょうそうしましょうということにしました。
今は無い雄鶏社の「アラン模様の小物」と言う11年前に出版された本より、ロングマフラーを編みました。
糸はダルマのメランジスラブです。
もともと本の指定糸はパピーのパレルモだったのですが、ちょうどパレルモとメランジスラブが似たようなゲージの糸だったので、こちらのパターンを使うことにしました。
前から編んでみたかったパターンでもあったし。
やっぱりアラン模様は「編んでる!編み物してる!」みたいな実感が湧きやすいなあと思います。
編み地に厚みが出るので温かいし、デザインと実用性が共存してるのって本当に素晴らしい。
実はハニカム模様をちょいちょい間違えております。
でも一切気にせず突き進むのが男塾魂というものです(イミフ
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6玉使って本体を編んだのですが、それだとちょっと長さが足りずに使いにくかったので、1玉買い足してフリンジを付けました。
(元々眺めのマフラーをぐるぐる巻き付けるのが好きなのです)
そしたらちょうどいい長さになったので大満足。
年末年始は稀に見る大寒波がやってくるらしいので、これで凌げるかな。
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