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2004年11月25日

岩田専太郎の着物

kimono001.jpg

これは、先週末Rこちゃんと一緒に行ってきた、声優某Kさんのバースディパーティに着ていったものです。
黒地に、「いろはにほへと」と書き散らしてある小紋です。(小紋=お出かけ用ワンピもしくはカジュアルスーツ、とでも思って頂ければ)
帯はへろへろに柔らかい生地の名古屋帯。角出しの角がない結びをしております(なんだそりゃ)。
どっちも、会社の近所にあった呉服屋さんで一緒に作ったもので、お気に入りの一つです。
(ローンは辛かった・・・もうあんな生活したくない・・・トオイメ)
結婚披露パーティとか、三味線の勉強会とかに重宝しました。
セットで仕立てて貰った割には、あんまりセットで着てないです。
着物の方には黒地の堅めの帯を合わせたり、赤い帯は織りの着物(藍大島とか)に合わせたりしてます。
実は夏のスパヒロライブに浴衣着て以来、着物らしいものは着てなかったので、一寸着る前は緊張したなぁ・・・。

長唄の三味線習ったり、着付け教室通ったり、リサイクルの着物やさんでバイトしたこともあるんで、「着物を着る」ことって、そんなに特別なことではないんですよね。
そりゃ、着る時間に余裕が欲しいのは今でも同じですけど。
正直言いますと、立体裁断の洋服着るよりも、着物着た方がよっぽど効果的に自分らしいお洒落が出来るかな、と思っております(何しろ体型が完璧な日本人体型/泣)。

多少のお約束さえ解れば、結構気楽なもんですよ、着物って。
次回は戦隊ライブに着ていった着物の話をばしてみようかと・・・。

投稿者 umeko_uguisu : 2004年11月25日 21:59

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