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2005年02月05日

端唄の会の新年会

今日は、端唄の関係で新年会が「シェ松尾」でありまして、いそいそと着物着て出かけて参りました。

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着物は、某声優さんのバースディパーティに着ていったのと同じ、黒地の縮緬の小紋。
帯は、呉服屋さんの閉店セールにて、7割引でゲットした博多織の袋帯。
縮緬にも紬にも合うし、しかも大抵の色目の着物にも合ってくれる、素ん晴らしいお助け帯の一つです。
羽織は、リサイクルショップでゲットした一つ紋付きのもの。とろけそうな位、手触り最高。
写真だと一寸解りづらいのですが、抱き茗荷の縫い紋と、幾何模様のような縫い取りがついてます。

帰ってきてから、撮影者である夫の人を待っている間に買い物に行ったり、食事作ったり、洗濯したりしていたので、
相当よれよれ・・・まあいいか。

・・・実は寝坊してしまいまして、すっぽんぽんの状態から30分で着終わったという荒っぽい着付け。
おフレンチのフルコース食べに行くとは思えない気合いの無さです、トホホ。

新年会の帰りに、歌舞伎座の近くを通ったので、ついでに老舗の手拭屋「大野屋」さんに寄ってみました。

嗚呼、やっぱり買ってしまいました・・・。

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左からHNの「うめ」に因んで梅柄のもの、黄色の麻の葉、市松模様の麻の葉。
黄色の手拭いは足袋にして、後の二つは普通に手拭いとして使うつもりです。
黄色の麻の葉は、手拭い用にまた今度買い足そう。

投稿者 umeko_uguisu : 2005年02月05日 23:59

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