« 唐草模様のコンパクトパーカ | メイン | 体育館用バッグ »

2005年06月08日

襟付きシャツ

「ねこの隠れ家」さんで購入した、和柄の端切れで襟付きTシャツを作りました。

sow009.jpg

牡丹の花の間を鳳凰が飛び交っているという、
色が地味じゃなかったら相当派手なテキスタイルですね(笑)
パターンは、「ボズ工房」さんのもの。
実はパターン買ってから、台襟付きだというのに気付いたという大馬鹿者です(泣)
(前立ての始末だけだったら、ボズさんのサイトに詳しい解説が載っていたので・・・)
で、クライ・ムキさんのソーイング本片手に、どうにか仕上げました。
袖は五分丈のものに、適当にカフスもどきを付けてみました。
(手持ちのHEADのラガーシャツに、こんな感じのがあったので)

実は、裾の始末があまり得意ではないので、
カフス付けたのはある意味正解でした。楽だし、綺麗に仕上がるので。
ラインのフィット感も良い感じなので、
今年は夏に向けてこのパターンで量産する予定です。
何しろエラハリ女なので、悲しい位に丸首やUネックやボートネックが似合わないのです。
つうか鎖骨が見えるデザイン全般は、ほぼオールNGです。
ええもうそりゃ、悲しい位にです(泣)
襟元にVラインが出来てくれないとすっきり見えないので、
襟付きシャツやVネックはマストアイテムなんですわ・・・。
あ、だから着物が好きなのかも知れません。

つか、このシャツ、私と夫の人の間では、
「入れ墨シャツ」と言う名称になっております(笑)
しかも会社に着ていったら、上司にまで言われてしまいまして(苦笑)

投稿者 umeko_uguisu : 2005年06月08日 23:37

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://asanoha.sunnyday.jp/cgi-bin/weblog/mt-tb.cgi/219

コメント

コメントしてください




保存しますか?