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2005年09月20日

綿紅梅の浴衣

先日の端唄の会ですが、今回も浴衣会!と言うことでしたので、浴衣でお出かけ~。

浴衣は端唄の一門お揃いで作った、三勝染めの綿紅梅です。
帯は頂き物の夏帯。透け感強くないから大丈夫だろー、と言ういい加減なチョイス。
見えづらいのですが、浴衣の端切れで作った帯留めをしてます。

つーか、こんな写真載せたらうちのお師匠さんが誰かバレるんじゃないのか(汗)
つか私の正体もバレる所ではバレるんじゃあ(滝汗)
・・・でも当日のメンバーでネット見てそうな人少なそうだから、大丈夫かな(おい)

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9月半ばというのは、浴衣を着るのにちょいと微妙な時期ですので、
長襦袢を中に着ることも考えておりました。
(綿紅梅だから、「夏の着物」として来てもノープロブレムなのですな)
当日は有り難いことに良い天気で、長襦袢無くても問題ナッシングでした。
5ヶ月目の腹でも、ゴムの腰紐なら楽ちんさ。
帯はかなり短めだったので、ひと結びしないで仮紐使って結んでますが、それでも手がギリギリ。
一重太鼓で手の長さが足りないのはちょいと困ってしまうので、どうにか無理矢理(やっぱり力業)
角出しなら決め線を帯締めで押さえるから、手の長さを気にしなくても良いのになあ・・・。

当日、久しぶりに人様の着付けのお手伝いをちょっとだけしました。
名古屋帯で一重太鼓と、半幅帯で貝の口。
貝の口は何回やっても難しいです。手とタレの長さを一発で決めるのは難しいのよう。
一重太鼓は思いの外手と体がさくさくと動いてくれました。
アルバイトでの経験が少しは身に付いていたのかと思うと、ちょっと嬉しかったりします。

投稿者 umeko_uguisu : 2005年09月20日 22:03

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