出囃子生活＠麻の葉

■妊娠中期の運動内容

16週目位の妊婦検診の際、お医者さんから「運動して良いよー」とのお許しをもぎ取り（笑）、運動再開！
「体調と相談しながら、お腹が張ってきたら止めるように」と注意された位だったかなあ。

結局自分でも色々調べてみた所、どうも運動中の心拍数が毎分130～140 b pmを超えなければ良いそうです。この範囲を守って行う有酸素運動は、母胎に酸素が供給され易い為とても良いらしい。
専門のインストラクターが指導してくれるマタニティビクスやヨガ、スイミングなら安心ですが、
やり慣れている運動でも構わないらしい（自分でも勝手が解っているので調節がしやすい為）。
運動慣れしている人なら、ジョギングや軽めのウェイトトレーニングもＯＫらしい。
但し、テニスやバレーボール、スキー、サッカーと言った、瞬発力を求められるスポーツはNGだそうです。

と言うことで、運動解禁一発目に、ボディコンバットとボディパンプをやってしまいましたーｖ（爆）

実際次のような内容の運動を、各クラス大体45～60分位、大体週２～３回のペースでしてました。

・ボディコンバット：
格闘系有酸素運動。シザースやジャックと言った、跳ねる動きは行わず、歩いたり軽く走ったりと、調節しながら行っていました。筋コンタイムでは、普通のクランチ（＝腹筋）とプッシュアップ（＝腕立て伏せ）だけやってました。
・ボディパンプ：
バーベルエクササイズ。軽めの錘で、兎に角無理はせず、正しいフォームを心がけながらやりました。
妊婦体操に腹筋運動が紹介されていたので、クランチもやってました。ホバーやサイドクランチと言った、少々厳しい動きの時には、只寝っ転がって深呼吸してました。
・エアロビクス
普通のエアロビクスのクラスに参加。これも、跳ねる動きは行わず、歩いたりしてました。

いずれのレッスンも、「妊婦向け」に作られたエクササイズではありませんし、インストラクターさんも妊婦が参加するのは初めての方ばかりだったので（当然だ）、

「体調と相談して自己責任で行います。無理せず、辛くなったら直ぐ止めますので、参加させて下さい」

と、きちんとイントラさんに話を通してからレッスンに参加していました。
こういう時は、イントラさんに面が割れていると楽です（笑）

※注：普通のコ○ミ直営店では、「妊婦＝即時退会」となります。私は公共の体育館に通っていたので、ありがたくやらせて頂けたのです。
普通のスポクラでも、妊娠がバレるまでレッスンやり続けるお客さんやイントラさんもいるそうですけどね（笑）

注意！

これはあくまで、私が妊娠前にバリバリやっていた運動ばかりです。
やっていたからこそ自分で調節することもかろうじて出来たわけで、
「運動慣れしていない妊婦さんでも、コンバットやパンプやっていいんですよー」と言っている訳ではありません。
傍目には「無茶してる」ように見えても、やっている本人は「無理のない範疇」で運動を行っていたつもりです。

兎に角妊娠中の運動は、自分の身体のサインに素直に耳を傾けることが大事だと思います。