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2005年01月29日

日々ますます精進

今日、本当に久しぶりに三味線のお稽古に行って参りました。
行く直前にあわあわしながら家の三味線をちょろちょろっと弾いてみた所、
一応勘所(糸を押さえる場所)もそんなにぼろぼろにはなっていなかったので、
「まあなんとかなるやろー」
とポジティブシンキングで(いいのか)師匠宅にレッツラゴー。

数年前に、1回教わった曲だったのですが、人間忘れる生き物ですね。
でも、ちゃんと譜面見ないで師匠の手を身ながらお稽古したかいあってか、
断片的に体が覚えていてくれました。
あと6ヶ月無いけど、大丈夫かしらん。

***

昨日は昨日で夫の会社の人達と楽しく飲み過ぎてしまい、
お陰で朝一で入れてた美容院の予約を、午後一に引き延ばして貰い(爆/駄目すぎる自分)
縮毛矯正掛けてばっさばさ切って貰いました。そしてざくざく梳いて貰いました。
やっぱ短い方が楽だなーv
(私は余りの癖毛の強さから、ダウンスタイルの髪型に出来ない宿命を背負っておるのです、しくしく)
来週末お食事会があるので、着物着なきゃいけないんですが、まあ何とかなるだろー。

投稿者 umeko_uguisu : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月27日

日々これ精進

7月に演奏会に出ることになってしまいまして、
数ヶ月全く三味線を触っていないワタクシとしましては、
稽古前に少しはならしておかないとヤバイ!!と焦った訳なのです、が。
一番細い糸が随分前に切れてしまい、ついでに我が家に在庫も見あたらず、
(真ん中の糸しかなかった・・・しょぼん)
夫の人に頼んで、会社近くの三味線屋で糸を買ってきて貰いました。
(私の会社の近くには、邦楽器屋さんが全くないのです)
夫の人は、三味線のことは全く知りません。勿論三味線屋に行くのも買い物するのも初めてなので、
「一の糸と二の糸と三の糸を2本ずつ!何か言われたら『長唄の三味線に使う』って言えばいいから!」
と、携帯のメールにお使い内容を送りつけ、買ってきて貰った訳です。

ito01.jpg

三味線は、呼んで字のごとく3本の弦を弾くことで音楽を表現します。
当然、それぞれ糸の太さも違う訳で・・・。

で、夫の人の会社の人達は、「三味線の糸」と聞いて、ほぼもれなく

「必殺仕事人」を思い浮かべたそうです(爆)

出来るかー!!あんなん。(と、夢を壊すワタクシ)

で、まだ糸張ってません。師匠ごめんなさい。

投稿者 umeko_uguisu : 23:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月17日

好きな歌舞伎役者:尾上松緑

折角日本文化に特化したブログを作ったので、歌舞伎の贔屓役者語りでもしてみようかと。

「役者さんは誰が贔屓なの?」
と聞かれたら、真っ先に出てくる名前が「尾上松緑」です。

但し、「二代目尾上松緑」ですが(笑)

残念ながら、私は紀尾井町(敢えてこの名前で呼ばせて頂きます)の、生の舞台に接することは出来ませんでした。
紀尾井町は、私が本格的に歌舞伎を見始める5年前に、あの世に旅立たれたのですから。
ですから、当然過去の舞台写真でしか紀尾井町の姿を見ることが出来ず、
「ふーん、この人が嵐君(=現尾上松緑)のお祖父さんかあ」
程度の認識しかありませんでした。
そりゃ、「隈取りが映える良い顔をしてるなあ」とは思いましたけど。

ところが、ある日テレビで初めて紀尾井町の舞台を見ることが出来たのです。
演目は「浮かれ坊主」。
下帯一つに薄物の羽織と言う寒々しい形の願人坊主が軽妙に踊る、洒脱な演目です。
最初の「ときたりやなきたりやなと」で、余りの声の良さにすっかり惚れ込んでしまい、
踊りの格好良さにまたしても惚れ込んでしまい、
それからは必死になって紀尾井町のビデオを集めまくったものです。

「熊谷陣屋」の胸をえぐられるような悲しみと無常観。
「勧進帳」の勇壮な弁慶。
「蘭平物狂」の大掛かりな立ち回り。

隈取りが良く映える顔、立派な声、素晴らしい押し出し、そして巧みな踊り。

あんな役者さん、もう二度と出てこないでしょう。
きっと時代がもう、大時代なおおらかさと江戸前の雰囲気を併せ持つ役者さんを出なくさせているような気がするのです。
(多分今の團十郎さんでおしまいだと思います・・・)

それだけに、どうしても紀尾井町の舞台に惹かれてしまうのかもしれません。
本当に格好良いです。
「連獅子」の押隈と「髪結新三」のブロマイドは、私の宝物です。

投稿者 umeko_uguisu : 22:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月08日

厄払いに行って来ました

今年は大厄(泣)と言うことで、厄払いなるものに行って参りました。
以前は実家の方の神社に行ったのですが、
今回は結婚式を挙げた場所と言うこともあって、根津神社に行って参りました。

通常密閉締め切りな神社なんてありません。
オープンテラスさながら、寒風吹きすさぶ中ご祈祷をして頂きました。
どうやら根津神社みたいな大きな神社ともなると、
初宮だろうが家内安全だろうが商売繁盛だろうが厄払いだろうが、
ご祈祷希望者は一緒くたにご祈祷してしまうみたいで、何か変な気分でした。
初宮のグループが二つもいらっしゃったので、
厄年女が一緒にいて良いのかしらん、などとどうでも良い気を遣ってみたりして。

まあ一生に一度の大厄の厄払いですから(ヲイ)、
着物何ぞも着てみました。
ネットで見てみると、結構厄払いに着物で行かれる方もいらっしゃるようなので・・・。

kimono07.jpg

マーマから貰った数少ない着物の、1枚です(ちうか2枚しか貰ってないよ!)
生地は縮緬。水浅葱の地色に一杯細かい模様が染めてある、よくあるタイプの小紋です。
マーマの着物なので、袖はつんつるてんだし、お端折は消滅してるし。
なのでまたもやウールの羽織(男物)をこの上に引っかけて誤魔化しました。
これに、数年前に破格の値段で買った明綴れの袋帯をしました。
明綴れの帯って、へろんへろんに柔らかいので、はっきり言って扱いづらいです。
(形が決まりにくいのよう!)
二重太鼓なんてもんの凄く久しぶりにやったので、後ろ姿が悲惨なことに・・・とほーん。
(普段角出しとか矢の字とか貝の口ばっか結んでいるツケが・・・嗚呼)

縮緬とか綸子と言った、触るとてろんてろんに柔らかい感触の着物は、俗に
「柔らかもの」と言われております。
紬とか絣とか、一般的に「固い着物」と言われている奴より、「格」が上なのです。
(格=値段、ではありません、念の為。)
ネットで厄払いに行く服装を調べた所、
「準礼装(訪問着、付下げ、紋付きの色無地など)」などと書いてあった為、

「初宮とかじゃあるめぇし、第一そんなもん持っとらんわ!!(怒)」

つうことで、小紋(=普段着・お洒落着)で勘弁して貰いました。
本当はパリッパリにかったい着物の方が大好きなので、
暫くあの手の着物は着ないだろうなー。

***

当日、結婚式もやっぱり何組か入っていました。
私が行った時は丁度一組の新郎新婦の写真撮影をしておりまして、
自分の結婚式の時を思い出してしまいました。
あん時も寒かったナー。

あとは一年、体に気をつけて過ごすばかりです。出来るんかいな(爆)

投稿者 umeko_uguisu : 21:17 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月03日

お正月に着物

お正月と言うことで、一応着物も着てみましたんで、着物の話をば。

kimono06.jpg

着物は、うちのママリンから唯一貰った紬の着物です。
折角お正月なので、着てみました。
帯は相変わらず前回と同じく、ブルーグレーの博多献上の半幅帯。
正面姿ばかりでもなんなので、今回は後ろ姿にしてみましたー。
帯結びは、矢の字結びと言われている奴です。
着付け教室で習ったやり方よりも楽な結び方を本で見てから、
すっかりお気に入りになっている帯結びです。格好良いし、簡単。
しかもぺったんこなので、芝居や寄席を見に行く時、
深く椅子に座ってもごろごろしないので、非常に具合がいいのですー。

これに男物のウールのアンサンブル(※夫の人用)から、羽織だけをぶんどって羽織っていきました。
(男物のウールの羽織はコート代わりになるのです。)

一応季節感も考えて着物を選んでみました。
大島紬でも良いかなとは思ったのですが、真冬に大島はちょっと寒々しいので・・・。
(大島紬は南国の織物ですので、肌触りがひんやりとしているのです。
関東以北では、1~3月にあんまり着たくないかも・・・)

季節感やら色合いやら考え出していたら、
もう着物にはまっているのかもしれませんよ~♪

投稿者 umeko_uguisu : 21:59 | コメント (0) | トラックバック