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2005年02月26日

ストレス解消

どうにか仕事のメドがついたので、
今日は休みをもぎ取りました(明日は会社に行くんですが・・・)。
ミシンも届いたことだし。

最近ストレスバリバリで非常に脳みその状態が宜しくない状態だったのです。
何とかやり過ごすことは出来たのですが、
最近休日出勤連発で、全く運動してないことも良くない!と思い、
約1ヶ月ぶりに近所の体育館でエアロビクスをやって参りました。
エアロビの前に3分間だけエアロバイク漕いだのですが、
それだけで太股がびりびりしだしまして・・・うう。
でも、いざエアロビ始めてしまうと、思っていたより体力も落ちていなくて、非常に楽しく出来ました。
気持ちいい疲労感が残る感じ。

その後、オカダヤまで足を延ばして、
買いたかった小物や生地を買いまくってきました。
調子に乗ってミシンの押さえまで買ってしまいました。
狙っていた手拭いの生地は買えなかったのですが、
替わりに新入荷の生地で可愛いデザインを見つけたので、満足。
いやいや、ハンドメイドは楽しいですね。

・・・初めてラリッサの売り場を見ました。
うーん、同じオーラを持つお客さんが多いなー、と(え)

投稿者 umeko_uguisu : 22:53 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月22日

バッグのパターン作り

先日購入したの「シンプルで愛しい古裂のバッグ」中から、
早速作りたいバッグのパターンをごりごり作りました。
手っ取り早いので、AutoCADで(まだ印刷してませんが)
CADなら洋裁のパターンを作るのも楽なんだろうけど、
当分洋裁に手を出す気はないしなあ・・・。

もともと自分の手で何かを作るということは好きなのですが、
如何せん大雑把な性格が災いしておりまして、
本当にお裁縫に関してはセンスがないのです・・・うう。
でも、先日作った足袋が思いの外巧くいったので、
(勿論改良の余地はありますが)
ちょっとこれから頑張ってみようと言う気になっております。

使いたい生地は手元にあるので、
後は付属品とお裁縫道具で足りないものをちびちび買い足す予定。
週末にはミシンが来るしなあ。楽しみ楽しみ。

投稿者 umeko_uguisu : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月21日

シンプルで愛しい古裂のバッグ

最近古裂を使った小物の本を漁っているのですが、
会社帰りにとある本が欲しくて、本屋に寄った所、この本を発見。

シンプルで愛しい古裂のバッグ」と言う本なのですが、
前々から欲しかったんですよー!で、迷わず即購入。
目的の本は別の本屋に沢山並んでいたから又今度でイイやー、といい加減。
(いや、その本には「箱迫」の作り方が載っていたんですよ・・・)

確かにこの本、凄く良いです。
パターンのデザインが良くて、古布じゃなくてもいけてしまうデザインばかり。
しかも、解説も丁寧なので、ど素人の私でも何だか出来そうな気になってしまいます。

取り敢えず今の仕事の状況が落ち着いたら、ご褒美にミシンを買う予定なので、
それまでは本を眺めてあれこれ構想を練ることにします。

投稿者 umeko_uguisu : 23:14 | コメント (4) | トラックバック

2005年02月16日

好きな演目:「勧進帳」

「一番好きな歌舞伎の演目は?」と訊かれたら、
「勧進帳」と即答します。
それ位大好きなお話です。

kioicho02.jpg
(2代目尾上松緑の富樫左衛門。のつもり)

「勧進帳」は、言わずと知れた、安宅の関における弁慶と富樫との攻防を描いた舞踊劇です。
能の「安宅」を題材としており、能の様式を巧みに取り入れています。
地に使われている長唄から振り付けに至るまで、名作中の名作と言っても過言ではないと思います。
あれだけ様式めいた芝居でありながら、登場人物全てに血が通っており、
忠義や意地や情がぶつかり合う様は本当に「圧巻」の一言に尽きます。

それだけに上演回数も多く、別名「マタカノセキ」とも言われてますが・・・。

数年前歌舞伎座において、團十郎の弁慶・富十郎の富樫・菊五郎の義経で上演された時がありまして、
その時は毎週歌舞伎座に通っておりました。
役者それぞれのニンがドンピシャに填っていて、正に現代の三幅対。
「こんなの次はいつやるか解らないよ!」と思って、必死に通ってました。
また、何回見ても毎回不思議な感動を覚えたのも事実でして。
当時大学生の友人(團十郎ファン)で、毎日歌舞伎座に通っていた人もいたなぁ。

西洋の騎士を思わせる幸四郎の弁慶。
「智将」の趣がある吉右衛門の弁慶。
勇壮に舞う富十郎の弁慶。

どの役者もそれぞれに素敵なのですが、
やはり私は、宗家・市川團十郎の弁慶が一番好きです。
熱くて一生懸命で、不器用なんだけど、
理屈抜きに「これぞ弁慶!」と思わせてしまう、圧倒的な存在感。
花道から出てくるだけでわくわくしてしまう、本当に素敵な弁慶なのです。

嗚呼、成田屋(=團十郎)の弁慶が猛烈に見たくなってきた・・・。
と言うか、「勧進帳語り」と言うより、「團十郎語り」になってしまいました(笑)

投稿者 umeko_uguisu : 12:46 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月14日

端切れで帯留め

またもやオカダヤに行って足袋用の手拭いを買ってしまったのですが、
ふと目に留まったので、
帯留めとショールピンのパーツも買ってきてしまいました。

obidome01.jpg

作り方は、芯になる銅板に接着芯と好みの端切れを貼り付けて、帯留めやショールピンの土台に貼り付けるだけ。
超簡単です(パーツも、1個300円前後)。
丸い銅板に布を貼る時は、丸く切った端切れの周囲をぐし縫いして、
絞りながら貼り付けたらシワも寄らずに綺麗に貼れました。
(くるみボタンを作る要領ですね)

左の丸い帯留めは、先日大野屋さんで購入した麻の葉模様の手拭いの端っこを6センチばかり切って、その一部分を使用。
真ん中の菱形の帯留めは、端唄の会で作ったおそろいの浴衣(綿紅梅)の端切れを使いました。
右側のショールピンは、初めて作った着物(鮫小紋)の端切れから。

端切れを使った帯留めはよく見かけるんですが、
大抵可愛らしいアンティーク調の端切れを使っているものばかりなので、
可愛いんだけど、どうも私の手持ちの着物やコーディネートにはしっくりこないんです。
(キャラじゃない、と言うことなんだろうか・・・)
これ位シンプルだと使い勝手もよさそうなので、次に使うのが楽しみです。

ああ、三分紐が欲しくなってきた(笑)

投稿者 umeko_uguisu : 16:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月12日

着付けと長襦袢

長襦袢、凝り出すと楽しくて大好きなのです・・・。
見えない所に凝るお洒落、というのに近いですね。
袖の振りからちょっとは見えるけど、それがまた楽しいのです。

juban01.jpg

これはお気に入りのモスリンの襦袢。今の時期には大活躍なのです。
因みに色が暗いものは、男物です。
男物は構造上、衣紋が抜けにくくなっておりますので、
無理矢理繰り越し分をざくざく縫い止めました。
(実は夫の人の・・・どうせ着ないし、まあいいか)

長襦袢てなあ、そもそも「着物が汚れないようにするための下着」なわけなんです。
「衣紋が抜けない」とか「襟元が崩れる」とか、
原因は大抵長襦袢の着方にあったりします。
裏を返せば、長襦袢さえびしっと着られれば、案外着物は楽に綺麗に着られたりするもんなのです。
(帯はまたちょっと別の話ということで・・・)
で、長襦袢の着付けの話~。

まず次の二つの絵を見て頂きます。
juban02.jpg  juban03.jpg

この二つの絵の違いは何でしょう?
左の方は、襟が立っていて、右の方は襟が寝ていますね。
襟が立っていると、どうしても襟が首全体に巻き付く形になってしまうので、
息苦しい印象を与えてしまうし、実際着ていて息苦しいのです。
しかも衣紋が抜けにくいと来ています。
右の方は、襟が寝ています。(肩に沿っていると言った方が分かり易いかも)
襟を寝かせるには、ある程度衣紋を抜かないと寝てくれません。
襟が寝ると、体の正面側には襟がぴたっとくっつく形になるのですが、
耳の下辺りから襟が首から離れてくれるのです。
首に巻き付かない分、苦しくないのですね。
かくいう私も、そんなに衣紋を抜くのは好きではないので、
気持ち程度にしか抜いて着ないのですが、
このことを踏まえて着ると、大分襟元がすっきりします。

因みに、我流で申し訳ないのですが、長襦袢を着る時のポイント~。

1.長襦袢を着たら、伊達締めを締める前に、シワというシワを全部下に引き下ろす。

これは、襟元や衣紋の抜き具合の修正も兼ねてやります。
まず背縫いを持って下にびゅっと引き下ろし、
次に脇縫いを持って前にびゅっと引き下ろすと、いい具合。
これやるだけで、上半身がぐずぐずになる度合いが、格段に変わります。正気で。

2.現代の小物に頼ってみる。

実は私、長襦袢着る時は、コーリンベルト使ってます。
びしっと止まって崩れにくくて非常に宜しいのです。(そ、それだけ?)

本当は、着物や帯の柄に合わせて長襦袢の柄も選べたりすると楽しいんでしょうけどね・・・。
まだまだそこまでは行き着いていないのです。大変だし。

投稿者 umeko_uguisu : 23:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月11日

梅田凡乃さんのライブ

梅田凡乃さんが参加されたライブ「Joy Pop Scramble vol.19」に、
会社の同僚を誘って行って参りました。
「お着物で!」とリクエスト頂いたので、ついつい馬鹿正直に着物で行ってしまいまして(苦笑)

kimono011.jpg kimono012.jpg
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相当地味なコーディネートです(笑)
着物は黒地に白の麻の葉模様が織り込まれているウールの単衣。
知人から「あんたは麻の葉好きだから」と言うことで戴いたものです。暖かいのだ。
丈も裄もつんつるてん、当然お端折も消滅しております。
(一寸だけお端折あったけど、全部帯の中に突っ込みました/笑)
帯は数年前に伊勢丹で買った半幅帯。確か撫松庵だったと思う・・・。
羽織は古着屋で購入した男物。丈も長いし、袖の振りが閉じてあるので、男物の着物は本当に暖かいのです。
長襦袢は男物のモスリンの襦袢を着ておりまして、更に防寒対策バッチリ。
足下は、手作り足袋1号を履いていきました。

割と私は、オットコマエな柄やコーディネートや好きなのです。
地味な着物に地味な帯、ちょいと小物で差し色入れて遊ぶというような。

投稿者 umeko_uguisu : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月09日

自作の足袋1号

初めて足袋作りにチャレンジ。
先週末からちくちくと縫い始め、やっと完成しました。

tabi01.jpg

一応HNに因んで梅柄にしてみました。
私はミシンを持ってないので、ちまちまと返し縫いで(苦笑)
安くて良いからミシンが欲しいと思う今日この頃。
端の始末も、ちまちまかがり縫い。ロックミシンを本気で欲しいと思いました・・・。
表地は手拭いの生地。裏地は晒し。底は帆布。
こはぜはちょっと付ける時間がないと踏んで、マジックテープにしてしまいました。

初めて作ったので、当然反省点だらけなのは否めないのです。
靴のサイズより1サイズ小さい型紙で作った所、足の先はジャストフィットだったのですが、
踵の方が一寸ゆるゆるになってしまいました。
これは底と胴の生地を縫い合わせる時にうまいことすれば解決出来るかと思います。
これが巧く出来るようにならないと、せっかくこはぜを付けても台無しになってしまいそうですので、
もうちょっと練習してからコハゼつけるのにチャレンジしようと思います。
ネットで、コハゼの替わりにハトメのスナップをつけている足袋を見かけました。
結構可愛かったので、次はハトメにしてみようかな。

今週末、この足袋履いてライブに行って参ります~。

投稿者 umeko_uguisu : 00:49 | コメント (2) | トラックバック

2005年02月08日

着物の補正

「着物を着る」と考えた時。
1番目に「着方」、2番目に「補正」と思いつく方は多いのではないでしょうか。

私はよっぽどの事がない限り、補正はしません。
(よっぽどのこと=結婚披露宴、長唄の演奏会などなど。準礼装の時とか)
理由はただ一つ。面倒くさいからです(笑)

そもそも「補正」する一番の理由は、「美しく見せること」ではなく、
「着崩れしにくくすること」。
体のラインは、寸胴の方が余分な皺が寄ったりしない為、その分崩れにくいのです。
しかし、現代人の体型を見てみると、バスト・ウエスト・ヒップと、凸凹だらけです。
ウエストがくびれていれば裾広がりのシルエットになりやすいし、
背中とおしりの間がくぼんでいれば帯が落ちやすくなる。
そこで着付けを教わる時には、まず補正をして、着崩れの原因をなるべく減らそうとする訳です。
それが大手着付け教室なんかだと、「皺一つ無い美しい着付け」が理想とされますから、
「凸凹は全て抹殺する!」とばかりに、
がっちがちのターミネーター状態に補正しがちですし、
教わる生徒さん達もそれが当然のように考えてしまうように思います。

でも、モデルさんの着付けじゃ有るまいし、
普段着の中の一つとして気軽に着るんだったら、そこまでしなくても良いと思うんです。
ぐるぐる晒を巻かなくっても、着方一つ気をつければ、
胸が帯の上に乗っかるような着物姿にもなりません。
(これ、「色っぽい」と言う見方をする人もいるけど、私は逆に老けっぽくなるような気がします・・・)
帯の高さだって、体型に合った位置で結べば良いと思うんです。

かといって、補正を全否定する気はありません。
訪問着や振り袖と言った礼装着を着る場合は、やはり胸元に少しボリュームがあった方が綺麗に見えるし、
グラマーな方は衣紋が被りやすく襟元が開きやすい為、ある程度バストのボリュームを押さえた方が良い。
「しなきゃいけない」「しなくていい」と言うのではなく、
「今日は普段着だから気軽に補正無しで」とか、
「今日はお呼ばれで訪問着着るからちょっと気合い入れよう」とか、
体型や用途に合わせて補正のある・無しを使い分ければ良いんじゃないかなあ。

・・・って、結局「面倒だから補正しない」私の言い訳のようですが(笑)

投稿者 umeko_uguisu : 12:53 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月06日

着物で休日

今日はお持ち帰りの仕事を自宅でやっていたのですが、
余りに寒かったので、着物を着ることに。
(着物は何故か全身暖かく包んでくれる、有り難い衣服です)

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着物は、頂き物の大島。ちょいとモダンなデザインでお気に入りなのですが、意外と合わせる帯に迷う着物です。
本当は半幅帯でさくさくと着たかったのですが、手持ちの半幅帯ではこの着物に合うものがなかったので、これまた頂き物の名古屋帯。
名古屋帯の時は大抵角出しで結びます。帯枕無しで、ガーゼだけで帯山を作ってます。
帯揚げはレーヨンの小風呂敷で作ったもの。
普通の帯揚げより少し短めに仕上がるので、結んだ時に端の始末が楽ちんなのです。
これの上に割烹着を着て、一日うろうろしてました。

大島紬は暖かい地域の織物ですので、どうしても肌触りがひんやりとします。
その点では余り寒い時期には不向きだなあ・・・とも思うのですが、
冷暖房完備の現代社会ではそんなに神経質になることもないのかな、と思いますですよ。
何よりお気に入りの着物ですので、着られるうちは着たい。
もとより、着たいから着るんですけど。

投稿者 umeko_uguisu : 22:19 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月05日

端唄の会の新年会

今日は、端唄の関係で新年会が「シェ松尾」でありまして、いそいそと着物着て出かけて参りました。

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着物は、某声優さんのバースディパーティに着ていったのと同じ、黒地の縮緬の小紋。
帯は、呉服屋さんの閉店セールにて、7割引でゲットした博多織の袋帯。
縮緬にも紬にも合うし、しかも大抵の色目の着物にも合ってくれる、素ん晴らしいお助け帯の一つです。
羽織は、リサイクルショップでゲットした一つ紋付きのもの。とろけそうな位、手触り最高。
写真だと一寸解りづらいのですが、抱き茗荷の縫い紋と、幾何模様のような縫い取りがついてます。

帰ってきてから、撮影者である夫の人を待っている間に買い物に行ったり、食事作ったり、洗濯したりしていたので、
相当よれよれ・・・まあいいか。

・・・実は寝坊してしまいまして、すっぽんぽんの状態から30分で着終わったという荒っぽい着付け。
おフレンチのフルコース食べに行くとは思えない気合いの無さです、トホホ。

新年会の帰りに、歌舞伎座の近くを通ったので、ついでに老舗の手拭屋「大野屋」さんに寄ってみました。

嗚呼、やっぱり買ってしまいました・・・。

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左からHNの「うめ」に因んで梅柄のもの、黄色の麻の葉、市松模様の麻の葉。
黄色の手拭いは足袋にして、後の二つは普通に手拭いとして使うつもりです。
黄色の麻の葉は、手拭い用にまた今度買い足そう。

投稿者 umeko_uguisu : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

七之助君の事件について思うこと

最近うんざりする程テレビで流されている七之助君の暴行事件について何ですが、
一般世間と歌舞伎ファン及び関係者との温度差をちょっと感じてしまいました。

七之助君、謝罪会見で一切弁解も釈明もしてないですよ。
近頃珍しく誠実な謝罪会見だったと思うんですがね。
あれでも世間の人は「甘やかしている」と見るのかしらん。
島田伸助に関してはあんなに養護する報道してるのに。

「襲名披露公演中止すれば」とか言ってる一部マスコミもいるようですが、
無茶苦茶です。無理だっつうの。
襲名披露公演に、どれだけの人間と金が動いているのか。
どれだけ先のスケジュールまで組まれているのか。
勘三郎襲名が延びれば、来年予定されている坂田藤十郎襲名はどうなるんだっつの。
そんなこと松竹が認める訳無いのに。

来月からの勘三郎襲名披露公演、多分七之助君は出演すると思います。
(本人や勘九郎さんは兎も角、松竹が多分出させるんじゃないかなあ)
出ようが出まいが、本人にとっては針の筵状態であることは変わらない訳ですから、
何とかここで踏ん張って欲しい。
馬鹿なことをしたというのは、本人が一番解っている筈なんですから。

投稿者 umeko_uguisu : 17:51 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月04日

好きな歌舞伎役者:中村歌昇

前回、真っ先に上げた贔屓役者が故人というのもどうかなと思ったので、
存命中の方で私の一番の「贔屓役者」について書いてみます。

「贔屓」と言う言葉には、「ファン」という言葉とは何か違う物があるような気がします。
ただ闇雲にぎゃんぎゃん騒ぐんじゃなくて(勿論それなりには騒ぎますが)、
お金があればご祝儀弾んだりして(出来ませんが)
時には厳しいことも言ったりして、その役者さんの成長を見守っていく。
そんな「御贔屓筋」になってみたいとも思うのですが、如何せんじぇんこがありませんですよ(泣)

で、私の贔屓役者・中村歌昇さん(屋号・萬屋)。
萬屋錦之助さんが叔父に当たります。

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(「彦山権現誓助太刀(ひこさんごんげんちかいのすけだち)」六助)

現在中村吉右衛門さんと一緒に舞台に出られることが多いです。
どちらかと言えば、脇役が多い・・・。

歌昇さんの魅力は、何と言っても明朗な口跡と、きびきびとした踊りにあります。
数年前歌舞伎座の8月納涼歌舞伎で、勘九郎・三津五郎(当時:八十助)・歌昇と踊りを3本立て続けに出したことがあったのですが、
(演目は、勘九郎「お祭り」、八十助「供奴」、歌昇「鳥羽絵」でした)
勘九郎・三津五郎という踊りの名手の中で、全く見劣りがしないんですね。
歌昇ここにあり、と言った感がありました。

たまに大きなお役もされるのですが、
「車引」の松王丸と、「吃又」の又平は本当に印象に残ってます。
どちらも義太夫物の大役。
当時楽屋に御邪魔させて頂いたのですが、
本当に役に真摯に取り組んでいるのがびりびり伝わってくるんです。

本当に、一度で良いから、歌昇さんの「勧進帳」の弁慶が見たい!!

投稿者 umeko_uguisu : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

足袋制作:1日目

やっとこさ足袋用の布の裁断が終わりました。
お裁縫慣れしていないので、裁断するにも一苦労。
洋裁・和裁が趣味の方を、私は心から尊敬しております。(本当に才能ナッシング)

やっと明日から縫い始められます。ミシンがないから手縫いで。
・・・金曜日までに間に合うんでしょうか・・・むむ。

投稿者 umeko_uguisu : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月02日

暫く暫く:歌舞伎十八番のススメ

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随分昔に描いた、二代目尾上松緑さんの「暫(しばらく)」の似顔絵。
松緑さんの格好良さが、全然伝わらないのが悲しい。

「暫」は、超有名狂言「勧進帳」と同じ、「歌舞伎十八番」の一つに数えられている演目です。
が。
「勧進帳」と同じ感覚では見ない方が良いかも・・・。
もとい、「勧進帳」だけが例外かな、と一寸思っています。

何故なら、「歌舞伎十八番」はそもそも7世市川團十郎が制定した市川家の演目ですが、
そのあらすじは、どれもよく言えば荒唐無稽、ハッキリ言えばハチャメチャ。

天井に仕掛けた磁石でお姫様の髪の毛が逆立つとか(「毛抜」)
龍神を滝壺に閉じこめた為、地上に一滴も雨が降らないとか(「鳴神」)
「暫く暫く暫ーく」の一声で、悪人共がビビリまくるとか(「暫」)

矛盾の山、ツッコミの嵐なのです。
その中で、骨太の男同士のドラマを重厚に見せる「勧進帳」は、一寸異色かも。

でも、なんだかんだ言っても「歌舞伎十八番」の演目に流れる、
駘蕩とした大らかな雰囲気が大好きだったりします。

その雰囲気を一番味合わせてくれるのは、やっぱり現代の市川宗家、十二代目市川團十郎さんなんですけどね。
(今をときめく市川海老蔵君のお父様。)

ああ、成田屋の「勧進帳」の弁慶が見たいよーう(現実逃避・・・ふっ)

投稿者 umeko_uguisu : 00:54 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月01日

足袋の型紙買いました

昨日は新宿のオカダヤで足袋の型紙と、足袋の表生地用の手ぬぐいをしこたま買い込み、
さあ作るぞとやる気だけは満々なのですが、
時間がありません(泣)

・・・仕事が・・・終わりませぬ・・・うう。年度末はいつもこうだよ・・・。

でも、あの手ぬぐいで作った足袋履いて、来週ライブに行きたいんですー!!
せめて生地の水通し位はやるぞー。

投稿者 umeko_uguisu : 20:58 | コメント (2) | トラックバック