今日は娘の人と朝早くからお出かけ。
新橋演舞場で行われた新春大歌舞伎昼の部の「雙生隅田川」を観てきました!
今年の歌舞伎初めは演舞場スタートになりました。

今回の興行は、市川右近さんが三代目市川右團次に、右近さんのご長男タケル君が二代目市川右近を襲名する公演でもありました。
演目は親子同時襲名に持ってこいな「雙生隅田川」ですよ!これ観てみたかったんだよなあ。

で、感想。

まずは右近ちゃんが芸達者で吃驚。「雙生隅田川」では梅若丸・松若丸の二役をこなさなければならない上に、早変わり有り、長台詞有り、と仕事も非常に多くてかなり大変なお役なのですが(四代目市川猿之助さんが8歳の頃に同じ役を演じており、伝説の舞台と化しております)、6歳であれだけの長丁場をきっちりやり切ったのは本当に凄いです。これは将来が楽しみですよ。

右團次さんはどんどん3代目に似てきているのが非常に面白かったです。
大量の小判を叩き付けながら己の罪を悔いる様子は、3代目の暑苦しいまでに熱気溢れる芸風そのままでしたよ(待て

周りの配役に目を移してみますと、猿弥さんは相変わらず小狡い悪役が上手いです。
サブちゃんは相変わらず安定して上手い。手堅い。
そして笑也さんは相変わらず現代的な雰囲気が抜けないんですよね・・・(苦笑)
それでも、宙乗りの場面でいつまでも七郎天狗を見つめ続ける唐糸の様子にはちょっとほろっと来てしまいました。元は自分の亭主だったんだもんね。

娘の人のご贔屓役者・米吉君は、立役をやるとマジで時蔵さんクリソツで吃驚。
「切られ与三」のお富でも思ったけど、どんどん時蔵さんに似てきてる気がします。米子が4代目時蔵さんと雰囲気と似てると思うのは私だけだろうか。

海老蔵さんは、「え、これだけ?せめて大喜利に出るとか無いの?」ってな程度の出番でした。でも出てくるだけでも存在感があるのは本当に凄いんだよなあ。そこは天性のものがあるんだと思います。後は(以下強制終了

中車さんは、どんどん歌舞伎の空気に馴染んでいる印象を受けました。
「芝浜」ではまだ掴めてなかった歌舞伎独特の「間」を掴んでる感じ。どれだけ努力なさっているんだろう・・・。
後は「鯉掴み」の鯉がとにかく可愛かったです。抱き枕にして販売して下さい(爆)

途中ちょこっとグロい演出もあったりしましたが、非常に楽しかったです。

***

帰りに木挽町広場で揚巻ソフトクリームを買わされました。(;´д`)トホホ・・・

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