歌舞伎座へ「あらしのよるに」を観に行った時の着物。

何となくクリスマスっぽいコーディネートにしようと思いつき、ブラックウォッチの単衣に昔買った京袋帯を合わせてみました。
単衣は自作ですが、帯は正絹なので何だか一応まともな格好をしているように見えます(待て

大急ぎで着たので、ささっと結べる一重太鼓にしました。これは散々練習した結び方なので、勝手に手が動くのですよ。小物類も適当にひっつかんだ奴でざざっと←

***

私が自分で作る着物は基本的に和裁じゃ無くて「洋裁着物」なので、洋服生地を使ってオールミシンでざくざく作っています。襟ぐりや裾や袖口の始末も手まつりせずに全部ミシン。当然ミシンのステッチが表に見えていたりします。でも市販のデニム着物なんて結構ステッチを効かせているようなものばかりだし、「これもデザインの一つ」と思って全く気にしてません。それに木綿の着物だと周りの人達も大して注意してみてないし(爆)

私が自分で作る着物はあくまで「本当に普段生活する為に気軽に着られるレベルの着物」であり、「洋服を作るように、洋服生地で自分用の普段着着物を作りたい」だけなのです。
ならば、そのレベルの着物だったら気軽にオールミシンで良いじゃん、袖口や裾をミシンステッチで始末しても良いじゃんと思うのです。「あまり時間をかけずに気楽に作る」という着物のジャンルがあっても良いと思うのですよ。

勿論和裁も凄く大事で凄い技術だし、それを蔑ろにする気はありません。正絹の着物を作るんだったら、間違いなく和裁士さんにお願いして手縫いで仕上げて頂きます。木綿でも、久留米絣とか竺仙の浴衣だったらやっぱり手縫いで誂えて貰いたいなあ・・・(←要するに着物用に作られた反物はやっぱり和裁が良いと言う、気が弱い私)。

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