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先日の端唄の会ですが、今回も浴衣会!と言うことでしたので、浴衣でお出かけ~。

浴衣は端唄の一門お揃いで作った、三勝染めの綿紅梅です。
帯は頂き物の夏帯。透け感強くないから大丈夫だろー、と言ういい加減なチョイス。
見えづらいのですが、浴衣の端切れで作った帯留めをしてます。

つーか、こんな写真載せたらうちのお師匠さんが誰かバレるんじゃないのか(汗)
つか私の正体もバレる所ではバレるんじゃあ(滝汗)
・・・でも当日のメンバーでネット見てそうな人少なそうだから、大丈夫かな(おい)

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9月半ばというのは、浴衣を着るのにちょいと微妙な時期ですので、
長襦袢を中に着ることも考えておりました。
(綿紅梅だから、「夏の着物」として来てもノープロブレムなのですな)
当日は有り難いことに良い天気で、長襦袢無くても問題ナッシングでした。
5ヶ月目の腹でも、ゴムの腰紐なら楽ちんさ。
帯はかなり短めだったので、ひと結びしないで仮紐使って結んでますが、それでも手がギリギリ。
一重太鼓で手の長さが足りないのはちょいと困ってしまうので、どうにか無理矢理(やっぱり力業)
角出しなら決め線を帯締めで押さえるから、手の長さを気にしなくても良いのになあ・・・。

当日、久しぶりに人様の着付けのお手伝いをちょっとだけしました。
名古屋帯で一重太鼓と、半幅帯で貝の口。
貝の口は何回やっても難しいです。手とタレの長さを一発で決めるのは難しいのよう。
一重太鼓は思いの外手と体がさくさくと動いてくれました。
アルバイトでの経験が少しは身に付いていたのかと思うと、ちょっと嬉しかったりします。

とうとう来てしまった演奏会本番。
今回は「浴衣会」と言うことでしたので、浴衣で行って参りました~。

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夫の人が写真を撮ってくれた時に、フラッシュ焚かなかったみたいなので、
画面が真っ暗(笑)
それを無理矢理加工したので、かなり画像がアレなことになってます・・・ううう。

浴衣は、前にも載せた、「竺仙」の千鳥模様の浴衣です。普通の平織りコーマ地のもの。綿絽とか紅梅なんて高くて買えなーい。
帯は、琉球絣にも合わせた絹芭蕉の名古屋帯。二日連続で同じ帯(面倒だったからつい・・・げふげふ)。
一応きちんとしなくちゃいけないので、一重太鼓で。
もんの凄く久しぶりにお太鼓何ぞ結びました(いつも角出しばかりなので・・・)。
帯締めは三分紐で、自作の帯留めをセットしてみました。
足下は当然白足袋。
「浴衣+名古屋帯+白足袋」と言うスタイルは、「浴衣会」と呼ばれる演奏会ではオーソドックスなスタイルです。
半フォーマルみたいな場ですから、きちんとお太鼓を結ばなくちゃいけないんですが、
お太鼓の中に譜面やら手拭いやらプログラムやら仕込んでおくことが出来るので、結構便利だったりもします(笑)
(角出しだと、手拭いは入るけど譜面は入らないからなあ・・・)

ええと、演奏会の出来映えですか?
・・・都合の悪い記憶は直ぐ忘れるものなんです(苦笑)

土曜日、実家の両親が近くまで遊びに来まして、「なだ万」に夫婦揃って連れて行って貰いました。
ありがとう父ちゃん母ちゃん!
ちうことで、いそいそ着物何ぞ着てお出かけ~。

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独身時代に大枚叩いて買った紗の琉球絣です。
色味とか模様とか、本当にお気に入り。
暫く着られなくなるだろうと思い、気合い入れて着てみました。
帯は、セットで買った絹芭蕉の名古屋帯(うへー、今の私だったら絶対買えないよー)。
パリパリなので、扱いやすいです。
帯結びは、着物屋でアルバイトしていた頃に、一緒に働いていた人がやっていた角出しの変わり結び、みたいな結び方です。凄く簡単。
帯結びはきりりとコンパクトな方が好きなので、やり方を教えて頂いてから、お気に入りの帯結びになっております。
帯揚げもセットで付けてくれたものなんですが・・・よく見ると絽縮緬なんだよなあ。
厳密に言うと盛夏には使わないんだけど・・・どうせちらっとしか見えないし、まあええか。

夏は暑くてついつい浴衣に走ってしまいがちですが、
夏着物も改めて良いものだと思いました。
冷房が強い建物の中では、特に威力を発揮しますね。

昨日、お台場某所で行われたライブに、浴衣を着て行って参りました。

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千鳥模様の浴衣は、憧れブランド「竺仙」の仕立て上がり(苦笑)
(古典柄スキーなもので・・・色遣いもシンプルな方が好き。藍染め一色とか)
帯はいつも使っている博多帯です。
飽きもしないで矢の字結びです(苦笑)
たまには「貝の口!」とか「片ばさみ!」とか考えるんですが、
貝の口はたれの長さの調節が面倒だし、片ばさみは帯締め使えないし・・・
等々とぐだぐだ考えるうちに、結局いつも同じ。良いのかこれで。
因みに、帯に携帯電話を突っ込んでいるので、上線から根付けがちょろんと見えております。

当日は東京湾花火大会だったこともあり、
お台場ヴィーナスフォート近辺は浴衣姿の若者達でごったがえしておりました。
凝った帯結びのお嬢さんを見かけると、ついつい「どうなっているんだろう?」と、
昔の血が騒いでじっと観察してしまったり(笑)

因みに、ライブ中は腕ぶんぶん振り上げるとか、手が痛くなる位手拍子する程度で、
飛んだり跳ねたりという動作は一切しませんでした(言い訳にしか聞こえない・・・)

いつもの体育館にトレーニングに言っていた夫の人は、顔見知りのイントラさんに
「奥さんは外出禁止ですか?」と訊かれ、正直にライブに行ったことを話したらしく、驚かれていたそうな。
そりゃそうだろうなー・・・初期の妊婦がする事じゃないよな。元気なんですけど。

つか、夫の人。

何のライブに行ったのか迄喋るなあああ!!!

○タなのがバレるじゃないかー!!えぐえぐ。しくしく。

昨日は荒川の花火大会でした。
これを見に行くのが、我が家+夫の人の同僚達の恒例行事となっておりまして、
いそいそ浴衣着てお出かけして参りました。

(着用写真は取り損なったので、コーディネートだけ撮って今度アップします~)

で、昼間体育館で一寸体を動かしてきたんですが、
帰りの電車で「これから花火見に行くぞ!」というお嬢さん達やカップルをてんこ盛り見ました。

最近は帯締めや飾り紐をプラスしたりして、浴衣の着姿もバラエティに富んできました。
見ているのも楽しいのですが、やっぱり思う所も沢山ある訳で。
グッドタイミングでmihoさんのブログに浴衣の着付けの記事がアップされてましたので、
便乗して私もちょっと書いてみようと思います。

電車の中で二人とも浴衣を着たカップルを見かけたのですが、
女の子の着姿を観察していた夫の人が、
「あの子の着方はありなの?」
と訊いてきました。
(多分夫の人は私の着物姿しか見慣れてないんでそう思ったのかもしれないんですが・・・)
促されて見てみますと、
「修正してやる!」と言い出しそうになる位の着付けで、ちょいとアイタタな感じだったのですが。
(流石に「直してあげる」とは言わない。お直しおばさんにゃなりたくないんで・・・。)

丁度そのカップルが、若い子達に一番ありがちな着姿をしていたので、ちょっと特徴を上げてみます。

■女の子編
・衣紋が抜けてない
・襟合わせが限りなくV字
・帯が体に食い込んでいるように見える
・裾線が地面と平行。つまり裾つぼまりになっていない

■男の子編
・ウエストの一番細い所で帯を結んでいる
・やっぱり裾線が地面と平行

こう言う着方をしますと、9割9分の確立で着崩れます(笑)
何でこう言う着方になっちゃうのか、理由は解らないでもないので、理由と対策を述べてみようかと思います。

■女の子編

1.裾線が地面と平行になる

これは、そもそも「着物=四角」みたいなイメージがあるからなんじゃないかと。
着物の着付けは、四角い布を体に巻き付けて、紐=帯を結んで留めるという原理。
括れのある人間の体に只四角い布を巻き付けただけでは、裾広がりになってしまいます。
これだと歩いているうちにどんどん裾が広がってくる=上半身が崩れてくると言う悪循環が完成。
これを防ぐ為には、「裾つぼまりに着る」のが鉄則となる訳です。
上前と下前を合わせる時に、下前は思い切って地面から15センチ位あげてしまう。
上前は地面から5センチ位あげて、それから腰紐を結びます。
裾つぼまりに着れているかどうかは、脇の縫い目が体の内側を向いているかどうかで確認出来ます。
因みに、「裾つぼまり」を意識しすぎて褄を上げすぎると、粋になってしまうので気を付けましょう(笑)

2.衣紋が抜けていない&襟合わせがV字になる

襟元が何でV字になっちゃいけないのかというと、胸が丸見えになるからです。
あと、若い子は老けて見えます(笑)

着物着るのに慣れていない人が衣紋抜いた状態で裾合わせするのって結構大変だと思うんですよ。
だから多分、最初浴衣を羽織る時に、衣紋を首に沿わせてしまうんじゃないかと。
もしくは、最初は抜けていてもおはしょりを整える段階で前に引っ張りすぎて衣紋が消滅するとか。
衣紋が抜けてないと、襟元を深く合わせるのは結構至難の業です。
(これは着物の構造上。胸の大きい人は、更に難易度が上がります)
解消する方法としては、裾を決めて腰紐を締めたら、
改めて衣紋を抜き直します(この時片手で左右の共襟辺りを一緒に持ち、もう片方の手で背縫いを持って引っ張るとやりやすいです)。
それから身八口から両手を差し入れて、後ろのお端折を下にトントンと下ろして綺麗に整理してやる。
襟元を合わせる時は、喉のくぼみが隠れる所で深めに合わせる。
衣紋がちゃんと抜けていれば、襟元の崩れは結構防げます。

3.帯が体に食い込んでいるように見える

・・・やっぱぎゅーぎゅー締めないと緩みそうで不安になるんでしょうか・・・。
逆に苦しいんじゃないかと同情したくなるんですが。
しかも締めすぎて乳が帯の上線に乗っかっている子めっさ多いし。おばさん臭くなっちゃうよ(苦笑)
全体的にぎゅーぎゅー締めすぎているか、帯の上線持って帯を巻き付けているか、どっちもやっちゃっているかですね。
帯は下側を持って締める。これが鉄則です。
帯の下側さえちゃんとしまっていれば、帯の上側がユルユルのガバガバでも帯自体は緩みません。
逆を言えば、帯の上側を持って締めると、どんなにぎゅーぎゅー締めても下側が緩んでいる以上帯は落っこちてくると言うことです。
帯の上線にゆとりがあれば、胸が帯の上に乗っかってオバっぽくなることもないのですよ。

■男の子編

1.ウエストの一番細い所に帯を結んでいる

・・・着崩れるぞ(笑)
男と女はそもそも体の作りと構造が違うので、
女の人と同じ感覚でウエストの一番細い所に帯をすると、一発で裾広がりになります。
男の人の着物は、腰で着ます。
裾合わせする時は、襟先辺りを持って、腰骨のぐりぐり辺り目掛けて合わせます。
気持ーち裾つぼまりになるように意識して、腰骨の所で腰紐を結ぶ。
当然帯は腰骨に掛かるように結ぶ訳です。
因みに男の着物は、女の着物のように襟合わせを調節したりしません。
裾合わせを決めた時に出来上がった自然なラインが、そのまま襟合わせになる訳です。

・・・何だか長くなってしまいましたが(笑)
折角浴衣着るんだから、どうせ着るなら格好良く綺麗に着て頂きたい。
コツさえ解れば難しいものではないんですから、
楽しく浴衣でお出かけして頂きたいです。

今日は久々にお三味線のお稽古~。
休日でしたし、お腹が大きくなってこないうちに着まくってやろうと思い、
浴衣でお稽古に行って参りました。
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以前にもアップした、有松鳴海絞りの浴衣です。
(「きもの・まるとも」さんで購入。マジ高かった・・・でも超絶お気に入りです)
絞りの浴衣は、肌触りが柔らかくてそれでいてさらっとしているので、
夏には本当にもってこいの素材です。
久しぶりに着たせいか、衣紋が被りまくり(笑)暑いよこれじゃ。
帯は随分昔に買った博多の半幅帯。
帯結びは例によって矢の字に結んで、帯締め+帯留めでがっちりガード。
(帯留めも、以前にアップした自作の奴です)
これに隈取り模様の自作柄足袋2号を合わせてお出かけしてきました。

お稽古なので、例え浴衣でも足袋は必須です。
これは、「生足だと先方に失礼ではないか」と言う心遣い。
「浴衣に足袋なんて」と思われる方も多いかも知れませんが、
邦楽とか踊りとかでは結構よく見られたりするんです。
夏場に「浴衣会」と称した勉強会が行われたりするんですが、
皆さん浴衣で出演されます(長襦袢は着ない方が殆どです)
男性も女性も白足袋は必須。
当然男性は角帯、女性は名古屋帯でお太鼓を結びます。履物も、雪駄や草履。
着物でくだけて、小物で「きちんと感」を出すんですな。

現代社会ではどこもかしこも冷房効きすぎですので、
冷え防止の為にも足袋はお勧めですよ~。

そう言えば、今月半ばに三味線の勉強会に出るんですが、
着物は何着ればいいのか全然訊いてないや(笑)

今日は昼前に起きるという情けない有様でありながら、
いそいそと「ミュシャ展」に行って参りました。
着いたのが3時頃で、30分待ち(激怒)
カップルの多さに、いささかげんなり。
絵も見ないでイチャコラしてるカップルを見る度に、
彼らの後頭部に下駄キックをお見舞いしてやりたくなりまして(爆)
頼むから、デートコースに展覧会を入れないで欲しい・・・おばちゃん疲れちゃうよ。
(本当に興味があって行く分には、ノープロブレムカモンですが)
展覧会自体は、ミュシャの世界にどっぷり浸れて満足でしたが。
肉筆画が多かったのも嬉しい。
チェコ時代の祖国愛溢れる力強さは素晴らしいです。

本日のコーディネートは、こんな感じでした。

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この日の着物は、頂き物の縮緬。モノトーンの縞模様。
身幅がたっぷり有りすぎるので、かなり内側に巻き込んで着てます。
(風が強い日の外出にはもってこいなんですけどね)
帯は、呉服屋さんで清水の舞台から飛び降りる気で買った、縮緬の名古屋帯。
満開の桜が染められていて、今しか締められない季節限定品(泣)
部分的に、紫外線に反応する染料が使われているので、
表に出ると白い花がピンクになったりして、面白い帯です。
お気に入りの帯なんですが、もーこんなの買えない買いたくない。
ローン生活はこりごりだ(泣)
帯揚げは黒い鹿子模様の小風呂敷(レーヨン)を半分にぶった切って作った帯揚げ。
帯締めは、若草色の「五嶋紐」の帯締めです(呉服屋の閉店セール時に、半額で購入)。
足下は、自作足袋2号を履いて行きました。

これに焦げ茶(かなり黒っぽい)の男物の羽織を羽織っていきました。
またしても黒づくめのコーディネート(苦笑)

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