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二日連続娘の人とお出かけ。
まずは大戸屋でお昼ご飯。

バジルチキンサラダ定食みたいな感じ。鶏の唐揚げ定食にしても良かったな･･･(´･ω･`)

お目当てはこちら。
サンシャイン劇場で上演されている、少年社中の「モマの火星探検記」を見に来たのですよ！
私の推しグループ「7ORDER Project」のメンバー・諸星翔希君（私の2推し(´∀`*)ｳﾌﾌ）が参加しているのですが、他のキャストも滅茶苦茶良いメンバーが揃ってるので、

（こんなメンバーの中でお芝居やらせてもらえるなんて、絶対見に行かないと後悔する！）

と思って娘の人を誘って見に行くことにしたのでした。

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ストーリーは、宇宙飛行士・毛利衛さんの小説「モマの火星探検記」に、演出家毛利亘宏さんの別の脚本を組み合わせたもの。
火星を目指す宇宙飛行士・モマの物語と、仲間と一緒にロケット作りをする中学生女子・ユーリの物語が並行して進んでいきます。

超良かった。めっちゃ良かった。本当に毛利さんの演出は見てて無理がないのな！
モマ役の矢崎君は格好良かったし、ユーリ役の生駒ちゃんは超可愛かった！顔小さい！

そして推しGRメンバーの諸星君は、気弱でマザコンな少年・チキンを地声では無いハイトーンボイスで好演してしました。あとやっぱりダンス滅茶苦茶上手い。

他にもシンケングリーン・鈴木勝吾君や、ヘビツカイシルバー・山崎大輝君や、暗殺ちゃん・松村龍之介君や、とにかく他のキャストも良かった。赤澤燈君なんて「PSY・S」の時のクール&スタイリッシュなルパン役はどこへやら、元気いっぱいな中学生になってるし！

ストーリーも、「大切な人と見に来て欲しい」と言われるのがよく解る、本当に素敵な物語でした。また見たいなあ。

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（蛇足）
お芝居の後は日替わりゲストを迎えてのアフタートークが行われたのですが、
この日のゲストは初演時のおじさん役・唐橋充さん！
（女優・水野美紀さんのご主人であり、特撮クラスタには「仮面ライダー555」「シンケンジャー」でお馴染みの方です）
トーク内容は、お芝居でじょーじょー流した涙が全部引っ込むような内容でした。滅茶苦茶楽しかった！(´∀`*)ｳﾌﾌ

今日は昼間に某資格試験を受け（結果は聞くな）、ヨレヨレ状態のまま北千住へ。

「7ORDER Project」の萩谷慧悟君が参加している舞台「PSY・S」を見てきました。

失踪した彼女を追いかけてロンドンにやってきた青年コナン・ドイルがそこでホームズやワトスン等と出会い･･･みたいな、ミステリーありアクションありの不思議な舞台。
主演は「牙狼」で道外流牙を演じた栗山航君。
他にも今仮面ライダーゼロワンで暗殺ちゃんをやってる松村龍之介君や、シンケンジャーの千晶役だった鈴木勝吾君や、ゴーゴーファイブやアマゾンズに出ていた谷口賢志さんとか、ヒロインが中村静香ちゃんだったりと参加メンバーが凄くて、凄く楽しみにしていたのです。シャーロック・ホームズものも大好きだし。

で、感想。

上演時間は3時間。間に休憩時間が合ったのですが、

平たく言って演出がだるい（爆）

このストーリーで3時間もいるか！？みたいな感じ。ミステリーものっぽい雰囲気を醸し出していながらあの冗長な演出ってどうなのよ･･･と正直ダレてしまいました。
所々で入るコメディシーンもかなりしつこくて「本当マジそう言うのもう良いから」と思うようになり、途中から全く笑えませんでしたよあー俺本当に嫌な客だな！←
ストーリーにしても、そもそもの「作者であるコナン・ドイルが物語の世界に入る」みたいなコンセプトは果たして必要だったのか、とも思ったり。別にコナン・ドイルじゃなくても良い役だった気がするし･･･。

でも役者さん達は皆さん本当に凄く良かった！
皆芝居が上手いし立ち回りも良い。
萩ちゃんはやっぱり良い舞台俳優だなあ、としみじみ。
（ルパン役の赤澤燈君と、ディマリア役の鈴木勝吾君は1月に見に行く少年社中の舞台にも出演するので、滅茶苦茶楽しみ。）
それだけに脚本と演出がちょっとアレだったかなあ、と思った舞台だったのでした。「良かった」「時間があっという間だった」と言う口コミも多かったので、多分私には合わなかったんだと思う。

芝居開始前にグッズは買いましたよ。パンフと萩ちゃんのブロマイドとアクキー。
こうやってせっせと推しにお金を落とすのですよ！(`・ω・´)ｷﾘｯ

貴重な夏休みを使い、娘の人と一緒に天気が悪い中、豊洲までお出かけしてきました。

初めて来た豊洲Pit。
TOKYO MX主催のイベント、「イケダンMAXのつなげる つなげる つなげる」に参加してきました！
「イケダンMAX」とは、私が激しく推している男性グループ「7ORDER」の冠番組でして、この番組のイベントがTOKYO MX FESとして開催されることになったのです。ありがとう東京MX！！

お隣の「LOVEKINGDOM」では、イベントと連携した展示やフードコートがあり、7ORDERファンの女子が集結しておりました。

会場内には番組収録でメンバーが着ているつなぎが展示されていました。メンバーカラーが目立つ位置に配色されているので、後ろ姿だけで誰の服か解ります（笑）

番組で紹介された、顕嵐が作ったプラモデル。

何も食べずに参加するのも拙いと思い、フランクフルトソーセージをmgmg。

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時間が来たので整理番号ごとのブースに並び、入場を待ったのですが、

入場の誘導が史上最低最悪だった( ﾟ言 ﾟ)

普通オールスタンディングのライブ会場の場合、
ざっくり整理番号ごとにブースで人を集めてから、入場前にある程度整理番号順に客を整列させて、改めて番号順に入場させると言う手順を取ることが多いと思います（私が今まで参加したスタンディングのライブは大抵そんな感じだった）。

ところがこちらの会場、まず整理番号ごとのブースに並ぶのも客任せ。
整理番号順に客を整理することもしない。
列の整理もしないから、歩道に観客が溢れかえって通行人に超迷惑。
仕舞いには現在入場に向かって動いている客の整理番号を全く把握しない状態で
「○○番代の方はお進み下さい！」
と連呼しまくるもんだから、自分の入場順が過ぎてしまったと思って焦った客が入場口に殺到→すさまじいモッシュ状態。しかもそれに対して
「押さないで下さい！押しても中には入れません！押したらその分入場が遅くなるだけです！」

いやこの状態招いているの、貴方のアナウンスのせいだから（激怒）

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そんな感じでどうにか入場し、始まったイベントでしたが、イベント自体は滅茶苦茶楽しかったです。
年甲斐も無くペンラを振りまくってきました。
7ORDERの皆は本当にキラキラしてて本当に格好良かったし面白かったし可愛かったなあ。(´∀`*)ｳﾌﾌ

本日の戦利品。
クリアファイルとピンバッジとマステは、番組blu-rayの会場予約特典です。
どうするんだマステなんて勿体なくて使えないぞ。

色々あったけど、全体的に楽しかったなあ。今度は全席指定の会場でライブして欲しい･･･(´･ω･`)

今日は娘の人と一緒に池袋へお出かけ。

劇団「少年社中」の毛利亘宏さんが脚本・演出を手がけた朗読劇「ダークアリス」を観てきました！
基本的には朗読劇なんだけど、ダンサーさんがいたり、生演奏のBGMがあったり、朗読する演者も動き回ったりと、ちょっと新感覚の試みがなされていた舞台でした。

場所はサンシャイン劇場。俺ここの劇場に来るの、多分25年ぶりくらいだわ･･･。
（多分1996年の無名塾「リチャード3世」。仲代達矢凄かった･･･）

今回の舞台は、朗読する俳優さん・女優さんが日替わりで交代するとシステム。
我々は千秋楽の一番最後の部「石川由依・萩谷慧悟・山崎銀之丞」の組み合わせを観てきました。
萩ちゃんが一番のお目当てだったんだけど、萩ちゃんが銀之丞さんと組むのがどうしても観たかったのです。
てゆか石川由依さんって「進撃の巨人」のミカサ役の人だったんだ！ごめん全然知らなくて！俺すっかり一般人だわ！←

***

ストーリーは「不思議の国のアリス」をモチーフにしたダークファンタジー。
突然浚われた亜梨沙という女性が、自分の罪を知るために黒ウサギに導かれながらワンダーランドを冒険する、と言う物語。

石川さんは亜梨沙を、萩ちゃんと銀之丞さんはその他の登場人物を様々に演じ分けるという感じでした。

銀之丞さんは流石というか、演じ分けも巧みだし存在感が凄い。
そして萩ちゃんも凄く良かった！銀之丞さんと石川さんに食らいついていくという感じだったけど、
意外と演じ分けが器用に出来ていたし、恋人役の時の切々と訴える様なんてかなりエモーショナルでしたよ。
そして何より今回の舞台で改めて思ったのが、萩ちゃんは声が凄く良い。舞台向きのイケボ。
上背もあるから舞台映えもするし、「舞台俳優・萩谷慧悟」のポテンシャルはそら恐ろしいものがあるぞ、と確信しましたよ。声優の仕事もいけそうな感じで、本当に可能性の塊ですよ、萩谷慧悟。楽しみだなあ。

後、アリスの衣装を着たダンサーさんが凄く可愛くて良かった！
娘の人も「あの衣装、超好み。可愛かったー！」と喜んでいました。

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そんなわけで大満足して帰路についたのでした。
出来れば久保田悠来さん（＝メロン兄さん）と中尾暢樹君（ジュウオウジャーのレッド）の回も観たかった･･･(´；ω；`)

今日は午後休を貰って、娘の人と一緒にいそいそとお出かけしてきました。

舞台「仮面ライダー斬月」を観に行ってきましたよー！
我が愛するLove-tune（元ジャニーズJr.の人気グループ）のメンバー・萩谷慧悟君が出演すると知り、頑張ってチケット取ったのですよ！先行販売での抽選に当たって良かったよ俺！
しかも仮面ライダー史上初の舞台作品と言うことで、鎧武のあのヘビーな世界観がどう展開されるかというのも非常に楽しみだったのです。
（でもTVは本当に後半しか見てなかったんだけど）

ロビーにはカチドキアームズを始めとした、今回出てくるアーマードライダーの皆様がちゃんと飾られていましたよ。

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あらすじとしては、TV版から数年後の物語で、主役はメロン兄さんこと呉島貴虎。
ある国を訪れたところ何者かに襲われて記憶喪失になり･･･みたいなストーリーで、事前のネタバレを必死で避けながら何とか見ることが出来ました。

感想としましては、

・冒頭のナレーションがTVと同じ大塚芳忠さんだった時点で涙腺決壊
・メロン兄さんは相変わらずフェロモンダダ漏れ状態
・萩ちゃん演じるアイムが明るくて熱い奴で、意外と萩ちゃんハマってた
・アイムがもろに舞台版葛葉紘汰で色々としんどい
・はるちゃんさんTwitterとのギャップが凄すぎる
・てゆか出演してる役者さん達皆芝居が上手い！
・毎回生でアーマードライダーの戦いを演じるスーアクさん達も凄い！
・ちゃんと世界観が鎧武
・全体的にちりばめられた本編のオマージュがバチバチに填まりまくってて超熱い展開
・流石毛利さんの脚本＆演出
・ドリアンはオカマじゃないと変身しちゃいけない約束でもあるんですか
・でもそういうお約束嫌いじゃないわ
・特撮クラスタにも評判良かったのも頷ける素晴らしい舞台マジ最高オブ最高

とこんな感じでした←

舞台見る前にブルーレイ予約しちゃったけど、予約しておいて良かった。何回でも見たい。
（因みに千秋楽のライブビューイングもチケット取りました(´∀｀*)ｳﾌﾌ）
萩ちゃん目当てで取ったチケットだったけど、しみじみ私はジャニヲタじゃなくて特撮ヲタクなんだと痛感させられましたよヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!
でも一切後悔しない（｀・ω・´）ｷﾘｯ　←

ブルーレイを予約したらポスターを貰えたので、折角なので玄関にひっそりこっそり飾ることにしました。
ロードバイクの陰に隠れて目立たないだろうという目論見です。完璧です。←